アトピーの原因と症状

アトピーを持っている人は、食生活やスキンケアに気を使わなければいけなく大変です。そして一旦治ったとしても、また再発といったような事もあり、とても厄介です。そのため、その悩みを軽減するためにアトピー外来などもあるほどです。

では、アトピーはどんな事が原因で発症してしまうのでしょうか。アトピーの原因は、黄色ブドウ球菌が増えてしまう事だと言われています。黄色ブドウ球菌は、肌に常に存在する常在菌の1つです。それが、肌を不潔にしたり、刺激を受けたりする事で、増えすぎてしまうとかゆみなどを発症してアトピーとなってしまいます。健康な肌の持ち主であれば、黄色ブドウ球菌を抑える働きが出来ますが、何らかの理由で肌の免疫力が落ちていると、黄色ブドウ球菌の増加を抑える事が出来ません。アトピーは、肌の免疫力が低下しているところに更に黄色ブドウ球菌が増えてしまい発症してしまうのです。

では、アトピーの症状は一体どんなものなんでしょう。まずは、かゆみが引き起こされます。肌の免疫力の低下の影響もあり、アトピーの人は肌が乾燥しています。乾燥により、かゆみは更に強くなります。このかゆみはかなり辛く、無意識に掻きむしってしまう状態になる事もあるようです。

アトピーの初期の頃は、肌の乾燥している部分が赤くなります。そこが特にかゆみを帯びてしまい、掻かずにはいられなくなります。すると、掻いた部分が傷になり体液が出てしまい肌はジュクジュクした状態となってしまいます。この傷口や体液が広がっていく事で、アトピーが全身に広がってしまう事になります。このような状態になってしまうと、治療もかなり時間がかかる上に、かゆさに加え、肌状態もひどくなってしまいます。この状態になる前に、日常生活などで注意する事が悪化を防ぎます。